Friday, October 11, 2013

VG3ドライバーと913D2試打インプレッション

VG3ドライバーと913D2試打インプレッション

いやね、サブ用のドライバーを探しているいや、ほぼ決まってるんですけど、ちょっと迷っていることがありまして、それを確認するために試打してきました。
いつも行く打ちっぱですが、ショップが併設されているので試打クラブが沢山あるんです。4年も通ってて最近気づいたんですが

今日試打したのはサブの候補の3本。
メーカーはいずれもタイトリスト、VG3、タイトリスト913 D2ドライバー、913D3。
実際買うなら中古なので910になると思うんですけど、さすがに旧品の試打クラブはないので、913で代用です。

簡単な方から打つことにしました。
VG3ドライバー、シャフトはノーマル60g台のSR、ロフト10.5度。
VG3は中古だと結構安いのが魅力なんですが
構えた感じ910シリーズと比べると顔が違い過ぎ、まず913 D2ドライバー構えただけで「これはないな」でしたが、一応試打。

高弾道のドロー。10.5度というロフトもありちょっと上がり過ぎかなぁという感じ。
この間のXXIOと同じ味付けのクラブですが、フックフェイスではないのでん微妙なクラブです。
これ買うならXXIOでしょ?って感じですが、XXIOのブランドが嫌だ、タイトリストが良い。っていう人向けでしょう。

次に打ったのがタイトリスト913 D2。エースと同じD2ですが、ロフトは10.5度、シャフトはランバックス50のSR。
構えた感じ、いきなり「これは振れる!!」で思い切りマン鰤。
バキーンとナイスショット。いやマン鰤したのは無意識です。反射的に「これは振れる」と思ったんです。
もうね理屈じゃないんですよ。細かく分析すると色々あるんでしょう。例えば顔つきだとか重心距離だとか。
とにかく持った瞬間から振りやすいんです。イメージを出しやすいんです。